私も以前は大手メーカーに在籍していましたが、年功序列と前例のないやり方を通すのに非常に苦労していました。自身のやる気が削がれる日々で、モチベーションを維持するのは容易ではありませんでしたが、働いてくれている現場の社員と、お客様のために邁進し続けました。
そのなかで私は、自由（権限）と、同等に責任という大きなものもついてくることに気づかされました。当社で言う『自由』は、単に楽しいことや好きなことだけをするものとは違い、社会人として自身の行動に裏付けられた確固たるものを自由と呼びます。
ただ、私が前職で味わった理不尽な権限や自由とは明らかに違い、希望に満ちた溌溂としたモノであることはハッキリしています。その瞬間をともに体験できる仲間が増えれば、当社が成長していける証になると強く思います。
私がメンバーにいつも言っているのは、「会社のために」などという言葉は必要なく、『自分のために』をしっかり考えられれば、自ずと会社は成長してくれるものだと。
やりがいと成果によって自身で創る自由を感じられるように、ともに成長していきましょう。

株式会社リベルは、社名の由来通り自由な会社です。とはいえ、会社ですからなんでも自由でルールが無いわけではありません。
何が自由かといえば、「目標を作ること」「考えること」「行動（実行）すること」です。
一般的に、過去のネガティブ事例や、一見突拍子も無い意見に対して、否定的に聞き入れない企業が多いものですが、リベルには全く制限がありません。
むしろ、無限にあるはずの発想やアイディアから生み出される「新しい人財」「新しい商品」「新しい仕組み」を積極的に求めているのです。
昇給や昇格も、年齢や社歴、過去のキャリアに連動せず、個人の実績をもとに決定されます。正に、今から入社される方々が、自由で伸びのびと活躍し、成長するための会社がリベルなのです。
みなさんの余りある力をリベルで発揮し、ご自身の夢と希望を重ね合わせ、目の前にある無数のチャンスを、共に掴みとっていきませんか。