私たちリベルの強みは、大規模な現場を支える人財の採用力と
豊富な経験に裏打ちされた現場管理力です。
モノづくりの現場における、あらゆるニーズにお応えいたします。
リベルの強み
モノづくりの現場を支えるのは「人の力」です。
スタッフ一人ひとりの「人財力」を持って、様々な現場をサポートいたします。
専任の採用担当が現場に合わせた採用計画を元に、採用活動を行い、大規模派遣を支える人員を確保します。ただ人員を集めるだけの無作為な採用は行いません。リベルではクライアントが望むスキルに合わせ、人財の質を重視した採用を心がけています。
現場を引っ張るリーダーを育成し、組織全体のボトムアップを図ります。年2回実施するリベル独自の人事評価により、スタッフの実力や成果を正当に評価。風通しのよい現場を構築し、人の力を最大限に発揮できる現場運営を行っています。
リベルができること
主に自動車、半導体の分野にて製造請負、製造派遣事業を行っております。
製造現場における人財に関するニーズを、柔軟なご提案によって解決いたします。
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製造請負
工程委託、または出来高請負にて業務を行います。生産性や質の向上はもちろん、後進が育つ仕組みづくり、組織としての活性化に努めます。
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製造派遣
現場管理者をメインとしたチームでの派遣をメインに行っております。請負へのソフトランディングとして、派遣から開始されるクライアント様も多数いらっしゃいます。
- 管理者派遣
- 技術派遣
- 教育事業
日本型外部委託導入の目的
以前より大手企業の製造工場は構内請負というかたちで導入されてきましたが行政の労働者保護の観点より偽装請負の問題が大きく取りざたされ2004年の製造派遣解禁も相まって請負ではなく人財派遣へ大きくシフトしてきており日本国内全体でアウトソーシングの導入は、大きなメリットを出しているとは言い難い状況です。
ただ、一部の先進的な考え方の企業様やグローバル化を拡大する企業様が積極的に外部委託の活用へチャレンジされ、大きなメリットを創出れているのも事実です。
今後、新たに導入をお考えの企業様や既存の外部委託会社を見直したい企業様は、経営の視点から導入の目的を、中長期的に睨んでそれに沿った外部委託会社の選択及び育成を考える必要があると当社は考えております。
請負体制へのシフト
お客様によっては、突然、一つの工程やフロアを請負契約にされるケースもありますが、
大多数の企業様がソフトランディングなシフトをご希望されています。
当社としてもお客様の工程ラインの品質や作業効率を落とさずに
請負へのシフトを成功させるための工夫を重ねており、その内容として大きく3段階に分けて考えます。
1段階目【派遣】
まずはリーダークラスや管理者、エンジニアクラスの先行導入を行うことで基本作業の習得をいち早く行い、更新の一般作業者がスムーズに作業習得できるような環境の整備に努めます。
導入当初は企業の社員様と混在した職場になると思いますが、組織としてのモラルアップなど質を高めていきます。
2段階目【集約】
混在した職場を集約化して、作業者の「単能工」から『多能工』への育成を目指します。
この時、同時並行でリリーフマン兼トレーナーを選定・育成し、組織全体のボトムアップを図ります。
また、改善活動やヒヤリハットなど、安全や職場改善活動等の取り組みの意識付けを行っていきます。
最終段階【請負】
契約形態を工程委託、または出来高請負へ移行し、生産性や品質の向上に挑戦します。
ラインリーダーから管理者へ、後進が育つような仕組みを構築し、組織としてさらなる質の向上に努めます。
お客様の現場規模、ニーズ、今後の展開に合わせて最適なご提案をさせていただきます。
お気軽にご相談ください。